大会概要
ホーム >  最新ニュース
シドニーマラソン 日本事務局長

市橋有里 ランニングアドバイス

シドニーマラソン公式アドバイザー、市橋有里さんによるランニングアドバイスを掲載しています。

2017.08.01 市橋有里 ランニングアドバイス

シドニーでオーストラリアの“食”を楽しみませんか

 

かすみがうらマラソン



かすみがうらマラソン
フードアナリシストの資格を持っています私としましては、オーストラリアの“食”に関して、とても興味がある国です。ご存知のように、オーストラリアはヨーロッパ諸国からはもちろん、アジアからも多くの移民を受け入れて発展してきました。ですから、食文化も多国籍な国です。

オーストラリアは一般的に日本的な伝統的料理と言われるものは多くはありません。ただ、食材が 豊富な国ですから、皆さんもオージービーフやロブスターなどはよくご存じと思います。  シドニーは南太平洋に面した都市ですから、多くの魚介類が入荷しますので“シーフード”の レストランが多く見られます。特にシドニーの名産としての岩牡蠣(ロック・オイスター)は年中食べられます。 ちなみにシドニーの魚市場(フィッシュマーケット)は日本の築地に次いで大きなマーケットと言われています。もちろん、広大な大陸(日本の23倍の面積)の牧場で飼育されているオージービーフは有名ですし、ラム肉(子羊)も絶品です。  

最近は和食がオーストラリア人に好まれており、モダン・クイジーンとして、多くのオーストラリアン・シェフにより和食が取り入れら、オーストラリア独特のモダンオーストラリア料理が食べられます。最近では 日本に進出しているオーストラリアのレストランが多く見受けられます。 日本でも有名になりました朝食の“ビルズ”はシドニーが本店です。

中国からの移民による中国料理は、シドニーの街中やチャイナタウンで楽しめますし、イタリアからの移民も多い国ですから、イタリア料理、そしてギリシャ料理やタイ料理などなど・・・・これらのレストランが いたるところにあります。

かすみがうらマラソン

オーストラリアの飲み物と言えば、パブで飲むローカルビールがありますが、ワインもオーストラリアでは  よく飲まれています。オーストラリアには各州にワインの産地がありますが、シドニーがありますニュー・サウス・ウェールズ州(NSW)はハンターバレーがワインの産地として、よく知られています。白、赤そしてスパークリングなどの年代物が楽しめます。

意外と知られていないのはオーストラリアのコーヒー文化です。 移民の国オーストラリアですからコーヒーの種類が多く、オーストラリア独特の名前がついたコーヒーが、街中のカフェで楽しめます。 ショート・ブラック、ロング・ブラック、カフェ・ラテ、カプチーノ、フラット・ホワイト、カフェ・モカ そして アイスド・コヒー等々、オーストラリア独特の呼び名がついたものがあり、食後のコーヒーは各自の好みのコーヒーを注文します。

ぜひ、大会が終わった後、シドニーでオーストラリアの“食”を楽しんで、帰ってほしいと思います。

シドニーの街中でレストランが多くありますのが、ロックス、サーキュラキーそしてダーリングハーバーの コックル・ベイ・ワーフやキング・ストリート・ワーフ、そしてチャイナタウンなどなどに各種のレストランがあります。


2017.07.11 市橋有里 ランニングアドバイス

市橋有里 シドニーマラソン トレーニング・アドバイス


練習は順調ですか・・・・?

シドニーマラソンのホームページにも書きましたが、夏場は体力の消耗が激しく、せっかくのシドニーマラソンに夏場の疲れを持ち込んでは意味がありません。とにかく、体力作りを中心の練習メニューにした方がいいですよ。山登りも効果的ですが、山に行けない人は近所のお寺の階段を時間を決めて登るとか、無理をしないで体力増強(?)を工夫してください!

シドニーの気候について・・・・・

かすみがうらマラソン
今回は皆さんが一番気になるシドニーの天候のお話をしましょう。
シドニーオリンピックが開催されましたのは、2000年の9月15日~10月1日でしから気候的には全くシドニーマラソンの時期と同じでした。
一般的にシドニーの気候は日本と同様に四季があるのが特徴ですが(日本とは逆ですが)日本とは温度は違いますが、9月から11月は春と言われています。シドニーの9月の天気は、年間を通して雨量が最も少ない月に当たり、冬が終わり春の気候に入った時期になります。

ただ、一日の温度差が大きく、“一日に四季がある”といわれるぐらいに温度差が大きいのも特徴です。時には1日で15度近く違う「クール・チェンジ」が起きることもあります。
オーストラリアの気候は一般的にドライ・・・空気が乾燥しているといわれますので、その対策は必要です。特に女性にとっては肌の手当てが難しいところです。 
また、紫外線量の多さも特徴で、日本の5~7倍と言われていますので、帽子やサングラス、日焼け止めは必須となります。早春の9月はまだ肌寒い感じがあり、曇りの日などは上着や薄手のコートが必要な場合もあります。
(日本事務局からの情報を参考にしまました。)
2017.06.02 市橋有里 ランニングアドバイス

夏場の練習の注意点


かすみがうらマラソン
夏場の練習の注意点:
(よく炎天下に練習をしている人を見ますが・・・・)


できるだけ涼しい時間帯に走るようにしましょう!    
そして、ここは思い切ってトレーニング方法を変える こともお勧めします!

まずは山歩き。
山歩きはマラソンに必要な腰回りや太ももの筋肉を 鍛えてくれるので、木陰の多い山道をじっくり半日ほど 時間をかけて登って脚づくりをしましょう! (下りもけっこう脚にきます!) そして、プールでは泳ぐと心肺も鍛えられますし、歩くだけでもかなり脚に負荷がかかり鍛えられます。

夏場の練習を乗り切るための食べ物(体調管理をふくめて・・・・)
水分補給:

まずは水分をこまめに補給してください。水分といってもここでいう”水分”は真水ではありません。
カロリーを摂りたくなくて走っている時、また走る前後に水を飲んでいる方をよく見かけますが、走って汗をかくと汗とともに塩分も排出されてしまいます。
そこで体は体液の塩分濃度を戻そうとするので、水を飲んで体液濃度が薄まってしまうとまた戻そうとして、尿で水分を排泄させようとします。
ここで脱水が起こってしまうので、汗をかくときは必ずナトリウムなどのミネラルが入ったスポーツドリンクをしっかり補給してくださいね!

食 事:

夏場は食欲が落ち、どうしてもサッパリしたものに偏りがち。
そうめん、冷やし中華、ざるそば・・・・・と冷たい麺類の出番が増えますよね〜。走っているなら麺類などの炭水化物はもちろんとってほしい栄養素の1つ。 そこで、タンパク質やお野菜類を加えて栄養バランスが偏らないように しましょう!

ビタミンB群の王様とも言われる豚肉は、タンパク質だけでなく疲労回復効果の あるビタミンB群が豊富なので、もも肉などの赤身肉をしっかり摂るようにしましょう!その他、鉄分やクエン酸もしっかり補ってください! 色でバランスをとるようにすると、自然と栄養バランスも整いますよ!

ビタミンB群が豊富な食材 : 豚肉、鰻、玄米、卵、大豆製品、にんにく 鉄分が豊富な食材 : 赤身肉、ほうれん草、レバー、鮪、鰹、プルーン、ひじき、 貝類、きな粉

クエン酸が豊富な食材 : お酢、柑橘類、梅干し、イチゴ、キウイ、ローズヒップ、アセロラ


まとめ

夏場の練習はとにかく無理をしないことが大事です。
今日は、夏場のトレーニングや食事の摂り方について お話ししましたが、毎年夏バテしている方もこの夏は 上手く乗り切ってシドニーマラソン当日を元気に迎えてくださいね! とにかく、景色が本当に素晴らしいこのシドニーの コース、タイムばかり気にしていたらもったいない!!!
2017.06.02 市橋有里 ランニングアドバイス

シドニーマラソン・コースの走り方・・・・

かすみがうらマラソン

 

シドニーは起伏がある街です。ですから、コースはフラットなところを選びながらコースを作っていますので、カーブが多くなっています。
このようにカーブが多いコースは、曲がるたびに景色が変わり気分転換できて飽きることはなさそうですが、とにかく足を捻らないように気をつけてください。
スタート間もない頃はまだランナーも多く混み合っているので要注意!
あと1秒でもタイムを縮めたい方は、コースの内側、内側を走るようにしてください。
カーブの数だけ1秒ずつロス!! と考えると・・・・・・(笑)

シドニー湾は世界三大美港の一つとして有名です。ですから景色が本当に素晴らしい
このシドニーのコース、タイムばかり気にしていたらもったいない!!!
ぜひみなさん、観光ランも楽しんでくださいね!

日本事務局から:

シドニーマラソン本部は昨年(2016年)から、マラソンコースの後半(30Km以降)変更し 「よりフラット」 で、「より早く」 そして 「より美しく」 のコンセプトでシドニー湾沿いのコースに変更しました。

コース、高低表はクリックでPDFが開きます。


コースマップ

フルマラソン高低表

ハーフマラソン高低表
2017.04.21 市橋有里 ランニングアドバイス

市橋有里さん シドニーマラソン特別コーチに任命


 

deposit

市橋有里(いちはし あり)さんが2017年シドニーマラソンの「ジャパン・スペシャル・コーチ」 として参加していただくことになりました。

市橋有里さんはすでにご存じの方も多いと思いますが、2000年に開催されました、シドニー オリンピックの日本女子マラソンの代表として参加し2時間30分34秒との成績で第15位に 輝きました。 そして、現在はランニング・アドバイザーやマラソン放送のコメンテイターなどで活躍、 その傍らフード・アナリストとしても活躍されています。

シドニーマラソン日本事務局では、市橋さんには次の事務局イベントのお手伝いをしていただきます。

● 日本での(東京)トレーニング・ランのコーチ(5月、6月予定)並びにホームページやフェースブックでのランニイング・アドバイス
● 現地、シドニーでのマラソン前日、朝夕2回のコンディショニング・ランのコーチ並びにシドニーマラソン大会当日の
  ポスト・イべント・パーテイーのゲスト出演。
● マラソン大会の参加(10キロ又は3.5キロ)と日本人ランナーの応援。
● 現地シドニーの情報の発信 等。

市橋有里さんのマラソンの経験とランニング知識を、練習に生かしながら、楽しい「シドニーマラソン2017」大会にしたいと思います。 ご期待ください。